企業理念

ごあいさつ

「私たちだからできること」をこれからも。

大阪機器工作所は昭和44年、ディーゼルエンジンの噴射ポンプ修理を主な業務として発足しました。以後、ボッシュ社製をはじめとする輸送車のエンジンに関する修理・販売を行っています。中でも、エンジントラブルが生じた現場へ駆けつけ緊急対応する点に力を入れており、これは設立当時から継続して取り組んでいる業務になります。輸送車がトラブルに遭遇した際は、「安全性・正確性」だけではなく「スピード」が求められます。一刻も早くエンジンの異常の原因を突き止め、修理のために何が必要かを見極める判断力が現場では問われます。そのため、社内では常に社員全体で知識を共有し、さまざまなトラブルに備えるよう心がけています。また、人材の育成面でも次の世代のリーダーを育てられるよう尽力し、「修理のプロフェッショナル」として頼られる会社であり続けたいと考えています。今後も多様化するニーズを察知し、それに対応できる会社であり続けることが、お客様の信頼・満足につながると確信しております。私たちだからこそできることを、これからも続けていくことで社会へ貢献してまいります。

行動指針

常に安全面への意識を強く持つこと、危険を伴う作業へのリスク管理を徹底しています。また、路上で車両の状態をいち早く見極め、迅速に対応ができる「スピード」にも責任を持って取り組みます。お客様を第一に考えることもモットーとする一方、我々もプロフェッショナルの立場からお客様を導き、ともに成長してゆくことを目標とします。